えれくとりっく・ちぇあ

楽器製作家・マンドローネ奏者の嶋田茂、作曲家の内藤正彦によって
1994年から開始されたプロジェクト。
現在のメンバーは8名。
演奏者同士の距離を大切に考えつつ、楽器の響きを活かす取り組み、
自然環境や身の周りをテーマにしたレパートリーを展べる過程に於いて、
結果的に従来のマンドリン合奏とはかなり異なる音の世界を造りだしている。
70曲を越えるレパートリーは内藤正彦の書き下ろし。
奏者は各パート1人、楽曲によって編成や配置が変わる。

世田谷文学館『宇野千代展』にて「櫻」、
『萩原葉子遺作出版記念会』に於いて「蕁麻」初演。
2006年5月、ドイツで行われた『ドイツ国際撥絃楽器フェスティバル』、
ケルン音大・ヴッパタール校での演奏は極めて大きな反響を得た。
浜離宮朝日ホールの他、札幌・高知・高松等でも公演、
神楽坂では『マリオネット』とのジョイントコンサート。